【プレジャーボート整備・艤装工具】正しい工具メーカーの選び方/素人こそTONEかKTCを選べ!

【プレジャーボート整備・艤装工具】正しい工具メーカーの選び方/素人こそTONEかKTCを選べ!
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この記事では、DIYでプレジャーボートの整備や艤装をする際に必要となる

正しい工具メーカーの選び方を、誰でも分かりやすく解説していきます。

これからボートのセルフメンテナンスをする工具の購入を検討している方

これからボートの艤装をする工具の購入を検討している方

どの工具メーカーを選んでいいか分からない、悩まれている方

そんな方へ、参考となる内容となっています。

結論から言うと、TONEKTCどちらかを購入して使うのが最適です。

国産の一流ブランドでもあり、精度や強度もあり安心して使えます。

ネット通販やホームセンターなどで、値段も手頃に簡単に購入できます。

実際に使っているうえでの解説ですので、安心して最後まで読んでみて下さい。

それではいってみましょう!

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素人こそTONEかKTCを選ぶべき理由!

工具なんか使ったこともなく、初めてマイボートのエンジンを含めた整備や艤装などに

チャレンジする方は、仕事でもないので工具をレベルアップしていくこともないと思います。

最初に購入した工具が基準となってしまうからこそ、精度・強度・値段のトータルバランスがいい

TONEやKTCのどちらかをおすすめしています。

予算に余裕がある方は、Snap-onやMAC TOOLSでそろえられるのもありです。

激安工具はダメなのか?

正直、リスクしかないので購入・使わない方がいいです。

なぜなら、塩害による影響でボルトなどの部品が回しづらくなり

必要以上に工具に力をかけなければならなくなります。

精度の悪いソケットや工具を使えば、ボルトなどの部品の頭を舐めやすく、ソケット側も舐めやすく、

最後にはボルトが取れなくなったりします。

激安工具を購入して使うぐらいなら業者に任せた方が被害拡大も整備費も抑えられます。

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お得な工具セットで購入しよう!

単品で個別にそろえるよりも、工具セットでの購入が一番お得です。

工具の種類が少ないと作業していて工具が足りなくなり作業は中断してしまいます。

入り組み数が多ければ多いほど、後々の買い足しも少なくなります。

作業する内容が明確でそれ以外の作業はしないのであれば必要な物だけが入っている入り組み数でかまいません。

船の整備や艤装を積極的にやりたい方は入り組み数は多いに越したことは無いです。

TONEツールセット

豊富な86点のアイテム数が魅力的な工具セットです。

国産の一流ブランドであり、品質や性能も信頼でき安心して使えます。

KTCツールセット

豊富な91点のアイテム数が魅力的な工具セットです。

国産の一流ブランドであり、品質や性能も信頼でき安心して使えます。

工具メーカーの正しい選び方と知識

車やバイクなど(旧車は特に)の整備をする時には、古いボルトや錆びているボルトなど

安ければ安いほど、工具の精度も耐久性も悪くなり作業中にトラブルが発生します。

プロでSnap-onやMAC TOOLSを使って作業している方が多いのも理由のひとつです。

プレジャーボートも海水による塩害の影響を受ける可能性が高いので似ていると言えます。

なので、TONEかKTC以下の工具はビギナーの方にはおすすめしづらいです。

安い工具でも大丈夫は大間違い

プロはそれぞれの工具メーカーの特性をしっかりと知っているからこそ

安い工具や高い工具を色々と上手く使い分けて最適な作業ができます。

ビギナーには無理です!なので工具の性能と耐久性に助けてもらう必要があります。

ビギナーはTONEかKTCを使っても失敗することもあります。

場数を踏んで工具をうまく使えるようにしましょう。

直ぐに元が取れる

初期投資は10万前後として。

エンジンオイル交換・ギヤオイル交換・アノード交換・サーモスタット交換など

簡単なことをしてても工賃換算で考えれば、直ぐに元は取れます。

元が取れる以上に得られることも多く、ボートオーナーとしてレベルアップします。

そんなことからもTONEかKTCを購入しても初期費用は安いと考えられます。

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まとめ

マイボートの整備や艤装を積極的にDIYでチャレンジしたい前向きな姿勢が大切です。

維持費を大幅に抑えられるメリットはもちろん

経験を積むことで予測能力が身に付き、何かトラブルが発生しても冷静に対処できます。

上手に工具が使えれば、より便利なアイテムを気軽に自身で艤装ができます。

我が家は、TONE派だよねー

Snap-onもKTCも使ってるよー

正しい工具メーカーの選び方は重要です。

自身で手入れをすることで、マイボートへの愛着もさらにますことでしょう。

サービスマニュアルや下調べをしっかりとしてから作業して下さい。

自信が無い作業内容であれば、プロに任せることも大切なことです。

無理のない範囲から少しずつチャレンジしてみて下さい。

みなさんのボートライフが少しでも快適になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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