この記事では、四日市港にある第二船員会館の食堂を簡単に紹介していきます。
元々は、四日市港で働く港湾関係者のために出来た所ですが一般客の我々も気軽に利用できます。
建物自体はとても古くて、昔ながらな「The昭和のレトロ」感むんむんの大衆食堂です。
私達もよく利用して胃袋を満たしてもらっています。
近隣には、ひもの食堂やまぐろレストランもありますが混むし待つのがめんどくさ~い。
四日市港第二船員会館食堂は、お腹が空いてふらふらっと行っても直ぐに食べられるのが最高♪
伊勢湾マリーナを利用するお客さんも歩いて行ける距離なので機会があれば行ってみて下さい。
本当は教えたくないのですが、チョット変わったブログなのでローカルな情報を提供します。
それではいってみましょう!
お店の情報
港に溶け込んでいる味のある建物なので、通り過ぎちゃう人も多いです。
初めて訪れる人は、「本当にここなのか?食堂あるの?」って思う雰囲気です(笑)
営業中ってのぼりがありますが「そもそも店あるの?」
大丈夫です!階段を上がれば、正面玄関がありますので入ってみましょう。
〒510-8005 三重県四日市市富双2丁目1−1 船員会館
TEL059-364-2510
http://www.y-seninkaikan.com/daini/restaurant
食堂 営業時間
月~土曜日・祝日 AM6:30~PM9:00(オーダーストップPM8:00)
日曜日AM7:00~AM9:00(朝食のみ)
注文の仕方・650円から食べられる定食♪
入ってすぐの受付で650円を支払いプラスチックの札をもらいます。
座席の奥にある食堂カウンターで札を渡すと、ご飯、みそ汁、漬物をトレーに用意してもらえます。
待っている間に、好きな一品料理を選びましょう。
お刺身は、冷蔵庫に何種類かありますよ。(種類日替わり)
食堂のカウンターにも何種類か一品料理が用意されてます。
値段もそれぞれに書いてあるので、分かりやすいです。
一品料理が400円を超える場合は、差額をその場で支払います。
例えば、唐揚げ(¥400)を選んだとしたら追加料金なしで食べられます。
ビンチョウマグロの刺身(¥650)を選んだとしたら追加料金250円を支払います。
えびフライ(¥550)を選んだとしたら追加料金150円を支払います。
テンション上がって、ついたくさん食べたくなっちゃいます♪
あれもこれも食べたくなって取っちゃうと追加料金が大変なことになるので注意してね(笑)
焼き物、煮付け、揚げ物、炒め物、麺類などメニュー豊富でその時の気分で好きな物が選べます。
キンピラやマカロニサラダなど小鉢の種類も豊富で美味しいのでおすすめです。
お水、お茶、電子レンジなどもあります。(セルフサービス)
まとめ
定員さんも愛想が良くて、気持ちよく食事が出来ます。
唐揚げなども、見当たらなければ気軽に頼めば揚げたてを出してくれますよ~
刺身も今日は、なになにがオススメだよ~って教えてくれます♪
お客さんも地元の家族連れや、なんなら女性が一人で来てたりします。
いつもお母さん○○揚げてーって注文してるなぁ~
こんな食堂も少なくなったよなぁ~
盛り付けも美味しそうだよね!お刺身が美味しくて
ごはんもペろりんちょだよ。
お世辞にも流行りの映えるとか一切無縁な食堂ですwww
若い人なんかは勇気が無くて入れないんじゃないかな?
なにもかもが古臭い感じですが昭和の懐かしいよきな魅力があるんですよね~
みなさんも、四日市港などに釣りに来た際にはぜひふらっと美味しいお昼ごはんでも
食べに行ってみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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