【リギングホース取り付け】船外機まわりのケーブル類をスッキリまとめて保護できる!

リギングホース取り付け
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この記事では、船外機まわりのケーブル類をすっきりまとめられるリギングホースについて解説していきます。

これからリギングホースを取り付ける方

リギングホースが気になっている方

劣化でケーブルやホースを交換された方

船外機まわりをすっきりとさせたい方

そんな方へ、参考になる内容となっています。

それではいってみましょう!

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リギングホースを取り付けるメリット

リギングホースを取り付けるメリット

船体から船外機へ引き込む配線・ケーブル・燃料ホースなどの保護ができる。

 紫外線劣化や塩害によるダメージをリギングホースが防止してくれます。

見栄えが向上する。

 配線・ケーブル・燃料ホースなどひとまとめにできるので船外機まわりがすっきりとします。

リギングホースを取り付けるデメリット

船外機とリギングホースを取り付け

船外機からの配線・ケーブル・燃料ホースなどの点検修理には取り外す必要がある。

 リギングホースを取り外すひと手間がかかるのは事実です。

意図せず見栄えが向上してしまう。

 ごちゃごちゃしたのが好きって方には、リギングホースは不要だと思います。

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リギングホースの取り付け施工例

船体へリギングフランジを取り付けリギングホースを取り付けたところ

TFW-23R/25Rには、ケーブルブーツが標準で取り付けられていますが使いません。

新たに穴をあけて2インチ用のリギングフランジを取り付けてあります。

リギングホースには、ネジ切り加工がしてあるのでまわせば簡単に取り外しできます。

船体側からの配線・ケーブル・燃料ホースなどをリギングホースに通して船外機へ

接続すれば作業は完了します。

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油圧ステアリングホースも隠す

船外機油圧ステアリングホース隠す

リギングホースですっきりしたけど・・・

油圧ステアリングホース2本だけは剥き出しなのが、妙に気に食わなくなり一工夫します。

スリット入りコルゲートチューブを使い、標準装備のケーブルブーツで固定しました。

コルゲートチューブは、「耐熱」「耐油」「耐酸」などに耐えられる物を選んでいます。

これで油圧ステアリングホースの擦れやキズを防止できます。

リギングホース単純にカッコイイ!

リギングホース取り付けカッコイイ!

「カッコイイ」見た目ってのも、取り付ける理由として全然ありだと思います。

私もむしろ見栄え重視の考え方をしています。

さらに配線・ケーブル・燃料ホースなどの劣化を防げるのですから一石二鳥です。

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リギングホースは安全面でも重要

船外機周りの配線・ケーブル・燃料ホースなどが散乱していれば

足をひっかけて、転倒または海に転落してしまう可能性があります。

安全面からみてもリギングホースは取り付けた方が安心だと言えます。

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まとめ

見栄えがすごく良くなります。

船外機のケーブル類の保護ができます。

ちょっとだけメンテナンスの上で面倒にはなりますが・・・

それ以上に、受けられる恩恵は多いです。

人それぞれの性格が出そうだね~

ただのホースだけどね(笑)

これからリギングホース取り付ける方も検討してる方も

すっきりした船外機まわりは気持ちがいいので取り付けをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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