フィッシングボートにリーニングシート艤装/和船ベースにベストマッチ!トップノット

フィッシングボートにリーニングシート艤装/和船ベースにベストマッチ!トップノット
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この記事では、和船ベースにベストマッチなリーニングシートの紹介をしていきます。

和船ベースやセンターコンソール艇には、標準ではイス等が付いていない事がほとんどです。

これからボートにリーニングシートの取り付けを検討している方

ボートのリーニングシートを探している方

トップノットのシステムリーニングシートが気になってる方

そんな方へ、参考になる内容となっています。

私のボートTFW-23Rには、搭載するエンジンが70馬力以上であればリーニングシート等の設置が必要となります。

115馬力を搭載しているので、船舶検査の上で必ず設置をしないといけません。

操船時はもちろん、釣りをしてる時にも、リーニングシートはすごく便利です。

取り付け作業も紹介するので、最後まで読んでみて下さい。

それではいってみましょう!

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トップノット/システムリーニングシート

全国的にも和船ベースなどのセンターコンソール艇に取り付けられている方が多い人気商品です。

お手頃価格で、ここまでしっかりしたリーニングシートは私の知る限りではありません。

パイプ径が太いのですごく存在感があり見た目もかっこいいです。

TFW-23Rのセンターコンソールは高さが高いため、ちょい掛けしながら操船するのに最適です。

トップノットのシステムリーニングシートを取り付けることにより、

ボート自体の雰囲気も和から洋な感じによくなりおすすめです。

レギュラーサイズ

クッションサイズ:W720mm×D330mm

クッションまでの高さ:H830mm

脚ベース内寸:前後235mm・左右520mm

パイプ径:50mm

ベース材質:アルミ

クッション:マリン生地

ベースカラー:ブラックorシルバー

組み立て固定ネジ:ステンレス

トップノット公式のECサイトから直接購入も可能です。

また、楽天やYahooのポイントを使ってお得に購入も可能です。

ワイドサイズ

クッションサイズ:W900mm×D330mm

クッションまでの高さ:H830mm

脚ベース内寸:前後265mm・左右730mm

パイプ径:50mm

ベース材質:アルミ

クッション:マリン生地

ベースカラー:ブラックorシルバー

組み立て固定ネジ:ステンレス

トップノット公式のECサイトから直接購入も可能です。

また、楽天やYahooのポイントを使ってお得に購入も可能です。

オプションパーツも充実しています!

システムリーニングシート単体で十分に使えます。

私は釣りがメインなので、ロッドホルダー(ロケットランチャー)を追加しました。

バックレストもロッドホルダーも両方とも付けることもできます。

オプションパーツをつけることにより、更にワクワクする使い方を可能にしています。

ボートオーナーの様々な使用シーンにより、プチカスタムができるのがいいです。

バックレスト

背もたれを付けて、ゆったりと、どっしりと座ることが可能になります。

トップノット公式のECサイトから直接購入も可能です。

また、楽天やYahooのポイントを使ってお得に購入も可能です。

ロッドホルダー

釣りに欠かせないロッドホルダーです。

トップノット公式のECサイトから直接購入も可能です。

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組み立て・取り付け作業をやってみよう!

組み立てと取り付け作業を紹介しますが、あくまでも参考までにして下さい。

もしご自身で取り付けされる方は、自己責任で作業をお願いします。

実際にかかった時間としては、リーニングシート組み立て1時間程度、ボートへの取り付け1時間程度です。

楽しみながら組み立て取り付け作業ができたら一番いいですね♪

システムリーニングシート組み立て

説明書はありませんが、とくに難しい構造でもなく比較的、簡単に組み立てられます。

パイプを組み合わせるボルトは付属の六角レンチで出来ますが、ラチェットなどの工具があると作業が楽です。

シート裏側とフレームはビス止めなんですが、プラスのドライバーは必要になります。

異種金属接触腐食対策をしよう!

パイプやベースとなる材質はアルミです。

それを組み合わせるボルトはステンレスボルトなので、水や結露などで異種金属の接続箇所でイオン化傾向が起こりアルミが腐食します。

そうならないためにも組み立ての際のボルトには、グリスなどを塗り対策をするようにして下さい。

ボートへ取り付け

取り付け用のステンレスタップネジが付属されていますが固定方法に不安だったので、プラス皿ボルト止めに変更しました。

電動ドリルドライバーでМ6サイズのボルトが通る穴をあけます。

穴とボルトにはシリコンボンドを塗り、ボートデッキ裏側から六角ナットとスプリングワッシャーと平ワッシャーを使い固定します。

ここで一工夫します!

ボートデッキへかかる負荷を出来るだけ分散させるために、デッキの裏側にステンレス板をあいだにかませて固定します。

ステンレス板は、シャーリング加工→バリ取り→ボルト穴あけ加工→カウンターシンク加工をして取り付けています。

見えないところですが綺麗に仕上げるのがこだわりです。

ここまですれば、安心してリーニングシートが使えます。

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まとめ

シートの生地は、マリン用のPVCレザーが使われています。

滑りにくい表面なので、ちょい掛けしていもツルツル滑って座りにくいことはありません。

使う時以外は、カバーをするなどして紫外線対策は必須となります。

アフターパーツとしてトップノット公式ECサイトでは、替えの座面クッションも購入可能です。

汚れたり破れたりボロボロになっても交換することができます。

替えのクッションがあるのがイイね!
売りっぱなしじゃない姿勢が素敵~☆

裁断やミシンもできるから
自分たちで張り替えても面白そうだね♪

和船ベースやセンターコンソール艇には、幅広くマッチする商品です。

座り心地もよく、使いやすさもよく、艤装してよかったアイテムです。

もし商品や相談したいことがあったらトップノットさんへ問い合わせするといいですよ!

私も何度か電話したのですが、すごく感じのいい対応してもらえました。

トップノットのシステムリーニングシートが気になってたり購入を検討している方

ぜひ、艤装して愛艇をかっこよくしてみて下さいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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