【ホンデックス】GPSプロッター魚探カンタンナビシリーズ/魚探といえばホンデックス!

【ホンデックス】GPSプロッター魚探カンタンナビシリーズ/魚探といえばホンデックス!
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この記事では、ホンデックスのGPSプロッター魚探カンタンナビの紹介をします。

これからプレジャーボートの魚探を選び、購入される方

ホンデックスのGPSプロッター魚探が気になっている方

ホンデックスのカンタンナビシリーズを検討している方

そんな方へ、参考になる内容となっています。

結論から言うと、GPSプロッター魚探カンタンナビシリーズで十分です。

誰でも簡単に直感的に操作でき楽々と使いこなせます。

お手頃に購入でき、壊れたり古くなったりしても買い替えられる値段です。

本体と振動子のセットを購入し、取り付ければすぐに使用可能です。

私たちのボートTFW-23Rに搭載しているのは「HE-90S」になります。

実際に使っているうえでのインプレなので、安心して最後まで読んでみて下さい。

それではいってみましょう!

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GPSプロッター魚探は必ず必要

GPSプロッターと魚探を1台にまとめられているのが、GPSプロッター魚探といいます。

GPSプロッター機能とは、簡単に言えば車のカーナビみたいなものと思って下さい。

地図上に自船の位置が表示され、どこに居るのか、どこを走っているかが分かります。

魚探機能とは、魚群探知機で魚の反応を見つけられる機能です。

水深や地形の起伏など、釣り人への手助けとなります。

停泊、走行時にも安全面でも必ずGPSプロッター魚探は必要といえます。

HE-90S

9型ワイドモニターは大きすぎず、すごく見やすいのでおすすめです。

ワイドモニターは高さが低い分、2画面での見やすさが良好です。

HE-120S

12.1型と大型のモニターは、設置スペースに余裕があればおすすめです。

見やすいもなにも、大きいことに勝る物はないです。

HE-8SII

8.4型モニター(旧型HE-8S)からのロングセラーで、ほど良いサイズ感です。

限られた設置スペースしかない方にもおすすめです。

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誰でも簡単に直感的に操作できる

電源を入れれば自動で動作して、魚探ビギナーでも特に操作する必要もなく使えます。

約8割の方が、GPS魚探にある全ての機能を使いこなせないといわれています。

最初からは当然無理ですし、魚探自動設定で深度表示と感度調整がされるので

ほとんどの場合は、問題なく使えます。

慣れてきたら、手動設定にしてより詳しく海中を見ることができます。

GPSプロッター画面

地図が1画面で表示され等深線(水面からの深さの等しい点を結んだ線)や

自船が走行した軌跡などを主に見る画面になります。

「広域」ボタンを押せば広く地図が表示され「詳細」ボタンを押せばより細かく地図が表示されます。

十字キーで行きたいポイントにカーソルを移動させ「ここへ」ボタンを押せば案内してくれます。

操作していてもとに戻したい場合は、「現在地」ボタンを押せば自船の位置に表示が戻ります。

GPSプロッター・魚探2画面

左側がGPSプロッター画面、右側が魚探画面の2画面表示です。

地図の等深線などを参考にしながら、右側の魚探でより詳細な起伏変化が分かります。

それと同時に、魚の反応の有無も分かります。

釣りの場合は、GPSプロッターと魚探の2画面表示が使い勝手がいいです。

魚探画面

魚探のみが表示される画面です。

詳細な起伏変化や地質が分かります。

単体の魚や魚群などの存在が分かります。

同一周波数2画面表示で見比べながらより最適な感度調節ができます。

魚探ビギナーの方でも鮮明な画像をマニュアルセッティングで表示させやすいです。

デプスマッピング機能

地図上の等深線をより、魚探の深度情報とGPSの位置情報を利用して

画面上に標準では表現されない海底の起伏を描写することができる機能です。

得られた深度データをもとに海底地形を色分けして表示しされます。

これにより絶好の釣りポイントが分かりやすくなります。

あると便利なオプション

カンタンナビシリーズのオプションは2つのオプションと実にシンプルです。

カンタンナビシリーズはお手頃に入手できますが拡張性には乏しいです。

キャビン内にメイン1台と離れた場所にモニターを増設し

同じ画面を表示する(2ステーション化)は出来ないので注意が必要です。

ヘディングセンサー(HD03)

GPS内臓モデルを購入すればGPSを受信するので、そのまま普通に使えます。

ただ、船首方向と画面上の表示位置にタイムラグの関係でズレが発生します。

ヘディングセンサーを取り付けることにより、船首方向と画面上の表示がズレません。

ポイントや地形などの方位が正確に分かるので、よりピンで流し釣りをするのに最適です。

私は、ヘディングセンサーはセンターコンソール内に設置しています。

GPSがちゃんと受信できれば何ら取り付け場所はどこでも問題ありません。

水温センサー(TC03-10)

表面水温になりますが、0.1度単位で計れるので参考にはなります。

潮や河川の流入などで、水温変化もあるので情報としては多くあった方がいいです。

釣りメインの方であれば、高い物でもないので装着しましょう。

私は、トランサムに付属のビスで取り付けています。

配線はゲルコートチューブで保護し、シリコンボンドで固定しています。

補足:振動子の取り付け

TD28振動子を船底へシリコンボンドで接着するのが手軽です。

私はセンターコンソール内部が一番船底になるので写真の場所に接着しています。

ボートのスピードを上げて泡がみなどの影響が出た場合にでも

シリコンボンドで接着し取り付けた場合、はがしてしまえば場所変更が安易に可能です。

ただ船の構造も様々なので参考までにして下さい。

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まとめ

見やすくて使いやすい!

シンプルなメニュー画面で分かりやすい!

魚探ビギナーの方も迷わず直ぐに操作に慣れます。

ホンデックスカンタンナビシリーズは、手動にして使い方を工夫すると

ベテランの方でもかなり細かい設定が色々とできるので満足できると思います。

国産で操作もストレスないね~
機械苦手な私でも使えます♪

偏向サングラスをかけていても
どんな角度からでも見えます!

ホンデックスのカンタンナビシリーズは、コストパフォーマンスに優れています。

初心者~上級者、幅広く定評がありGPS魚探で1番人気です。

魚探といえばホンデックス!迷ったらホンデックス!

ぜひホンデックスカンタンナビシリーズを使ってみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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