この記事では、ボート上での夏に適した装いや暑さ対策などをアドバイスしていきます。
初心者さんで、どんな格好をしていったらいいのか悩まれている方は参考にして下さい。
ボート上は想像以上に過酷です。
備えあれば何とやらと言いますが、冷感インナーで紫外線対策と大量の水分を準備するのが一番いいです。
とは言ってもあれもこれも準備すれば、荷物も増えてしまうので・・・
的確にチョイスして必要最小限で済ませれたらいいですね。
それではいってみましょう!
ボート夏の基本的な服装
とにかくボートの上ではうだるような暑さです。
360度水面なので、照り返しや紫外線も半端なく強いです。
汗をかいても速乾タイプや通気性の高い素材の服を選ぶといいと思います。
日焼け対策をしておくと疲労も軽減されるので間違いありません。
私も含めて日焼けして真っ黒になりたい人は、Tシャツ短パンでOKです(笑)
- Tシャツ(汚れてもいい物)
- 短パン(通気性のいい物)
- 冷感インナー(速乾・通気性に優れてる物)
- 帽子
- フェイスガード
- サングラス
- グローブ
- サンダル
梅雨時期など、雨で濡れてしまうと寒くなります。
レインウェアーを用意しておけば、万が一寒くなってしまった時でも上着として使えます。
ボート暑さ対策
近年、最高気温も上がり危険な猛暑になる日がしばしばあります。
ひとつ間違えれば命の危険もあるため熱中症対策は、絶対に欠かせません。
必要以上に飲料を用意してこまめに水分補給をすることが大切です。
飲めば飲んだだけ汗をかきますが、それが正常でベストな状態です。
私は、2ℓペットボトルの天然水を凍らせて溶けた分だけ定期的に頭や首にかけています。
これは気化熱を利用した効率のいい体温を下げる方法です。
もちろん水やお茶など好きな飲み物を飲むのもいいのですが・・・
スポーツ飲料水など糖分とミネラルを含むものが効果的なので多めに用意しとくと安心です。
大量の汗をかけば、塩分不足にもなるので適度な塩分チャージもお忘れなく。
ボート上の注意点・まとめ
足下はビーチサンダルだと桟橋とボートデッキの上で滑るのでNGです。
溝がしっかりある物や釣具メーカーから出てるデッキサンダルがおすすめです。
それと女性で、ヒールを履いてくる人は論外です!危険すぎるのでやめて下さい。
釣りに夢中になって日焼け止めの塗り直しを忘れると・・・
キャーーー。
夏は真っ黒になるので
夜の散歩は反射番が必要です(笑)
夏の海と聞いただけでもテンションは上がりますよね。
ハイシーズンで家族や友人と楽しむ方も多いと思います。
ただ、ひとたび海に出てしまうと体調不良になったとき大変です。
万全の準備と対策をして、満喫して下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブックマークと応援よろしくお願いします♪